市長近況短信 No405 (5月上旬号)

《森林(もり)は本市の財産》
           ~秦野市植樹祭開催~

 ゴールデンウィーク初日の4月29日に、節目となる第10回秦
野市植樹祭を弘法山(権現山)で開催しました。
当日は晴天に恵まれた中、約140人の参加のもと盛大に植樹祭
を行うことが出来ました。
 今回は、昨年度に引き続き、多くのハイカーに親しまれている本
市のシンボル、弘法山の再生を目指し、権現山の展望台下でヤマザ
クラ・イロハモミジ・コナラ約120本を市民の皆さんと一緒に植
樹を行いました。
 植樹後は、新しい企画として弘法山の自然観察会を実施し、日頃、
見落としていた様々な野草の花を見ることが出来、参加者からは自
然観察会が出来て良かった、楽しかったとの感想をいただきました。
 数年後には、市民の皆さんと植樹をした苗木が生長し、四季折々
に楽しめることを今から楽しみにしています。

 この秋にはクリーンセンターに隣接する「名水はだの富士見の湯」
が完成する予定です。ちょっと気が早いかもしれませんが、来年度
の植樹祭では是非、市民の皆様に富士山を眺めながら湯に浸かって
いただけるよう考えております。
 
 さて、皆さんは神奈川県森林組合連合会林業センターをご存知で
しょうか。本市の菖蒲(国道246号線沿)にあり、県内唯一の原
木市場で県産材の約7割を取り扱っています。この林業センターに、
厚木市から老朽化に伴い本部が移転し、新事務所が完成しました。
 今後、販売拠点と本部が集約されることから、業績の拡大や地元
の経済振興、地域活性化に繋がるものと期待しているところです。
さらに新東名高速が開通すれば流通の利便性も一層向上することと
思います。大きなチャンスです。

 丹沢の山麓に位置する本市にとっては、森林はかけがえのない財
産です。「一世紀の森林づくり」を夢の一つに掲げてこれまで取り
組んできたことが、芽を出して育とうとしています。市民の皆さん
と一緒になって、この財産を守り、育て、活用し、次の世代へつな
いでいきたいと思います。















カルチャーパーク管理棟は秦野産材を活用


菖蒲に移転開設した神奈川県森林組合
連合林業センター


青空の下 植樹祭でのご挨拶

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